３０代ネパール人男性を清掃業として雇用

受入をされた企業の担当者様にお聞きしました。

飲食業界全体の人材不足の影響を受け、店舗運営に必要なスタッフの確保が大きな課題でした。アルバイトも長期で働く人材が少なく、サービスの質を安定させるのが難しい状況でした。将来を見据えて、勤勉で定着率の高いネパール人材の受け入れを考えるようになりました。

採用活動を続ける中で、日本人だけでは人材の確保が難しいと痛感していました。そんな中、ネパール人は勤勉で真面目に働くという評判を聞き、実際に面接をした際も日本語学習に熱心で、誠実さを強く感じました。長期的に戦力となってくれる人材だと確信し、採用を決めました。